vs江東倶楽部(中央区冬季大会一部決勝)2012/02/04

先日はお疲れさまでした!勉族#99キムです。

中央区大会はクラブ選手権への調整の場というとらえ方が強かったと思いますが、
今回は、そんな言い訳をなくし、必ず優勝するぞ!という宣言をし、高いモチベーションで臨みました。

1回戦は強豪ブルドックを相手に75-60で勝利。
続く準決勝は、優勝候補の一角であるSALVAGE(サルバヘ)に勝ち上がってきた日本橋フェニックスに69-46で勝利。

対戦相手は、前年度青年大会全国準優勝の江東倶楽部。
・・・ということは、勝てば、勉族が日本二位!?
いや、ちょっと乗っけて日本一ということで。。。

試合の方は、PG浜村、SG松島、SF青木、PF佐藤恵、C佐々木でスタート。
今までスタメンを占めてきた関口裕&五味が欠席のものの、
若きベテラン浜村が満を持しての復活!!

1ピリ
佐々木の先制点で始まるものの、15番瀬川に連続得点&バスカンでやや劣勢に。
しかし、その後は浜村→松島→佐藤→佐々木→青木と、万遍なく点を取る。
最後には浜中が3Pを決まるものの、とことん瀬川に決められ18-21の3点ビハインドで1ピリ終了。

2ピリ
両チーム、ディフェンスがより一層タイトになり、ロースコアゲームに。
松島にボールが入ると、どんどんディフェンスが寄り、松島のシュートがうてない。
リバウンドやルーズボールもなかなか取れない。
得点が止まってる間にも瀬川に攻められ、じわじわと離される。
ここで、ディフェンスをゾーンに変更。
途端に瀬川が機能しなくなり、点差が少しずつ縮まり始め、29-37の8点ビハインドで終える。

3ピリ
開始直後、ハーフタイムで作戦を練ってきたのか、ゾーンがいとも簡単に崩される。
あっとういう間に失点を重ね、18点ビハインド。
いつもの勉族なら、この点差を詰められずに終わる。。。
が、今回は気持ちの面が違った。
青木の連続得点を中心に、一気にたたみかける勉族の猛攻。
最後のオフェンスでは、青木がシュートを外したものの自ら強引に押し込み、執念のブザービーター。
一気に12点縮め、47-53の6点ビハインドで終える。

4ピリ
勢いは完全に勉族。
どこからもガンガン点を取り、あっという間に逆転、その後一気に点差を広げる。
江東倶楽部もオールコートプレスで逆転を狙うが、Cがしっかりとフラッシュしたおかげでプレスを突破。
最後は松島の退場という、珍しいおまけつきで、69-60で勝利。

最大18点のビハインドを覆し、中央区55チームの頂点に立った!!
ついでに日本一となった(?)
浜村いわく、次なる目標は世界一!?
大会MVPはゲームキャプテンとして、チームに得点とガッツをもたらした松島を個人的に表彰しておきます。

中央区一部優勝(2012冬)

1浜中健一郎/15点/1F
2川口真弘/0点/1F
3佐々木隆太/18点/3F
5横田臣/0点/0F
6浜村耕三/12点/0F
7松島泰弘/11点/5F
10佐藤恵一/1点/0F
11関口琢磨/DNP
13大瀧忠彦/DNP
17青木剛/12点/3F
18後藤陽介/0点/1F
99金秀憲/0点/0F

一部優勝 国際電子テラキャッツ(勉族)
二部優勝 56ers
三部優勝 電通BEE’S
四部優勝 MBC、EASTSUNS、Turbulent、FIRST
女子一部優勝 ブルドック
女子二部優勝 Cassiopeia、Sunny milk
2012冬季大会結果