vs弥生クラブ(東京都クラブ夏季選手権三回戦)2011/06/26

A登録、三回戦は日本一にも輝いたこともある強豪の弥生クラブ。

<参加者>
〇#0 関口琢磨
〇#3 佐々木隆太
〇#6 浜村耕三
〇#9 岡慶彦
〇#10 佐藤恵一
#11 細井辰也
#17 青木剛
#34 小尾信弥
#99 金秀憲
ベンチ、ヒロキ・はまちゅう
応援、松島さん
デート、川口さんカップル

<試合前ミーティング>
前日の練習でも、ディフェンスは出過ぎずにしっかりと中を固めて遠めの3Pはチェックだけという話し合いをしました。
当日のミーティングでは、全員、ディフェンスに戻るというのが前提で下記3つを確認。
1インサイド(島田さん)のケア、場合によってはダブルチームも。
2ディフェンスリバウンドの徹底。
3速攻のケア(セーフティーはゴール下まで戻り、レイアップの打ち気をなくす。)

ディフェンスを頑張って、4ピリで10点差までにして、4ピリ勝負!

<ゲーム>
コーゾー&タクマを中心に加点。
相手は#9が3Pの二歩ぐらい外から、ワンドリ(右)で詰め寄り、ジャンプ3。
イチピリ終わって、20対30ぐらいでしょうか。
相手は30点中、3P×8本。

2ピリ・3ピリは、離されず食らいつく。
ある程度、作戦通りに。

しかし4ピリでは、相手もメンバーを豊富に変えてきて、どこからでも得点。
対して、勉族は得点が止まり始める。
最後は、ややワンサイドに傾きの敗戦。

<反省会>
・しっかりと練習すれば、いい形にゲームに臨めると分かった大会であった。
継続して、また頑張りましょう。

・勉族はディフェンスを頑張ってロースコアに抑えるチーム。
しっかりとルーズボールに食らいつき、60点台に抑えるようにする。

・今の状態から急激な進化は出来ないので、イージーシュートやフリースローはしっかりと決める。

・例えば相手の#9に右にワンドリしてジャンプスリーを連続でやられた。
せめて、同じプレーはやられないように、右だけは止めるなど試合中に学習する。

個人的には、セットプレイでノーマークでうてたミドルシュートを外したことが悔やまれます。
練習しておきます。タツヤはフリースローとセットプレイの習得かな。

次はサンフラワーカップ、青年大会ですね!
継続して、頑張りましょう!!!